簡単ヨーグルト

1.はじめに

 簡単に手軽にヨーグルトを作る方法を紹介する。

2.準備

 市販の無糖ヨーグルト(乳酸菌が生きているもの),紙パックの1L牛乳,アルミ箔,電子レンジ,洗濯ばさみ

 

3.操作

 (1)牛乳を紙パックのまま,電子レンジに入れ2分程度温める。少し振りもう1分程度温める。この操作を繰り返し人肌程度まで温める。一気に行うと破裂する危険があるので気を付ける。

 (2)バックをあけ,市販の無糖ヨーグルトを大さじ3杯程度入れ,手で封をしてこぼさないように混ぜる。アルミ箔をパックの口程度に切り,洗濯ばさみで止める。

 (3)夏は室温で一晩おく。翌朝,固まっている場合は,できあがりで冷蔵庫で保管する。固まらない場合はもう3時間程度室温でおいておく。

 追加 固まらない場合はそのタイプのヨーグルトはできにくいので別のものに変える。においが変でない場合は,薄いドリンクタイプのヨーグルトとして楽しめる。ブルガリアヨーグルトが早くでき上がる。
殺菌された牛乳パックを用いるため,容器の殺菌が不要で簡単である。できあがったものを元に新たにできるが,雑菌の混じる可能性もあり,その都度市販のものを混ぜる必要がある。
パックに残る場合は,少量の牛乳を入れるとドリンクタイプのヨーグルトとして楽しめる。
気温が低い場合は牛乳パックの周りをタオルで巻いて輪ゴムで止める。 

冬はお風呂のふたの上等の暖かいところに置くと良い。


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